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活動報告バックナンバー

2013年12月30日
みんななかまバス 7路線に拡充
12月16日より、川口市コミニュティバス「みんななかまバス」が新路線で運行開始されました。
運行開始後の7路線は以下の通りです。
※神根循環のみ2台のバスを循環させ動向実験を行うため
  運賃は大人150円です (他路線は大人100円)
1.川口・鳩ヶ谷線 2.青木線 3.芝線
4.神根循環 ( 社会実験路線 / 運賃150円 )
5.戸塚安行循環 6.新郷循環 7.南平線
2013年11月10日
平成26年度 「川口」ナンバーが誕生します


▲ 「川口」ナンバーのイメージ


▲ 川口市マスコット
 「きゅらぽん」

国土交通省での審議会を経て、8月2日に新たなご当地ナンバーに「川口」を導入することが同省から発表されました。
「川口」ナンバーの交付開始日(平成26年度中)は、国土交通省から発表されます。
「川口」ナンバーの対象自動車
「川口」ナンバーの対象は、市内に住所や事業所を有する方が所有する自動車(軽自動車および排気量125ccを超える二輪車も含む)で、交付開始後、新規登録や移転・変更登録により新たにナンバープレートを取得する場合になります。
なお、その際「大宮」ナンバーを選択することはできません。
「大宮」ナンバーからの交換
現在所有する自動車については、ナンバーを交換する必要はありませんが、希望する方は「川口」ナンバーに交換することができます。
  【問い合わせ】 政策審議室 048-259-1367
  ※ 広報かわぐち2013年9月号より転載
  
※ 手続き ・費用 ・Q&A等の詳細は 、市ホームページでご確認頂けます
2013年10月20日
平成26年度予算要望
10月15日(火)川口市役所において、26年度予算要望を岡村市長に提出いたしました。
市民の皆様からいただいたご意見やご要望をもとに作成した予算要望の主な内容は以下の通りです。
市営火葬場の早期建設 待機児童問題の解決
子ども医療費無料化の完納要件の見直し
特定規模電気事業者(PPS)の公共施設導入
市営住宅に高齢者ルームシェアの導入
2013年7月10日
川口市25年度事業
25年度川口市の主な事業及び予算の一例をご報告しいたします。
【地域防災計画改訂事業】 予算 22,418千円
平成24年度に実施した防災アセスメントを基に、平成18年度に作成した地域防災計画を全面的に改訂します。
【パスポートセンター移転事業】 予算 45,000千円
西川口駅周辺の活性化を図るために、川口駅西口にあるパスポートセンターを移転します。
【川口緑化センター施設整備費】 予算 12,177千円
「かわぐちグリーン・エナジー戦略」の次世代自動車の普及促進の一環として、道の駅「川口・あんぎょう」に電気自動車急速充電器を設置 します。
【歴史自然公園整備事業】 予算 1,389,003千円
自然環境や歴史文化遺産を活用した、地域の振興や都市農業の活性化にも資する公園を整備します。(バックナンバー5/20参照)
【市制施行80周年記念展覧会事業】 予算 3,713千円
市制施行80周年を記念して展覧会を開催します、
【小学校トイレ洋式化改修事業】 予算 34,683千円
小学校内のトイレの洋式化を順次行います。
【コミュニティバス運行事業】 予算 193,039千円
高齢者等の市内の交通手段確保の為、市内公共施設等を循環するバスを運行します。
【青木町公園野球場の整備】 予算 54,500万円
青木町公園総合運動場野球場の内野部分の人工芝改修工事を行います。
2013年6月10日
平成25年度当初予算について
平成25年度当初予算は、一般会計1,727億3千万円で、対前年比で0.5%増となります。
歳入は、法人市民税を収納実績などにより7.6%増、市たばこ税を県からの税源移譲により
21.8%増等、市税全体で2.2%増を見込んでおり、財源不足を補うため財政調整基金からの
繰入を76億8千万円としました。
歳出は、障害者自立支援給付費等、扶助費を中心とした民生費が約31億円・4.4%増加、
また金山町12番地区第一種市街地再開発事業等により土木費が約16億円・7.3%増加
しています。
依然として厳しい税制状況ではありますが、引き続き、安全・安心・市民生活の安定などを
念頭に以下の点に重点をおいて各予算を編成しております。
 < 項 目 >

 < 予算額 >

 
1.安全・安心 3,033,010千円  
2.市民生活の安定 24,970,023千円  
3.子育て支援の充実 17,127,790千円  
4.均衝ある地域整備 15,275,746千円  
5.産業の振興 558,976千円  
6..持続可能な地域社会 368,257千円  
7.その他    
2013年5月20日
川口市制施行80周年の節目にあたる平成25年度予算は、前年度当初予算額とほぼ同額の3,499億4,830万4千円となります。
(仮称)赤山歴史自然公園整備事業、新市立高等学校建設事業、コミュニティバスの7路線再編、市庁舎建て替えの建設地選定など 、さまざまな施策を予定しております。
市民のみなさまが、“これからも住み続けたい”と実感できる<かわぐち>の実現に向けて、一人一人のお声を市政に届けるべく全力で取り組んで参ります。
(仮称)赤山歴史自然公園 及び (仮称)川口市火葬施設の基本設計
1.概要
昨年3月に都市計画決定をし首都高速道路(株)との事業連携を踏まえ、仮称・赤山歴史自然公園、仮称・川口市火葬施設の基本設計が完了しました。概算事業費は約 170 億円を見込んでおり、早期完成を目指し、用地取得、実施設計、整備工事などを進めてまいります。
2.基本設計の6つのポイント
(1)公園、火葬施設、高速道路PAの調和
  約 10.9ha の区域に、公園、火葬施設、高速道路PAの3つの施設が立地する世界的にもめずらしい計画の建物施設です。
(2)周辺と調和した火葬施設
  市民の利用に支障のない規模を確保しつつ、高さを抑えて屋上を緑化し、周囲の緑と一体的な水辺に佇む瀟洒な施設を計画しています。
建築面積約 5,300u 延床面積約 7,500u 地上2階、地下1階 火葬炉10 基
駐車場地下20台、地上90台
(3)公園内外の回遊性
  高速道路PAに隣接し周辺施設への周遊バス発着所を整備するとともに、地域の情報発信施設、展望テラスを配置します。
(4)植木のまち川口の公園
  植木の専門家とのワークショップを重ね、周辺の開放植木圃場「オープンナーセリー」と連続する日本ではじめての公園を計画しています。
(5)広域的な集客の確保
  高速道路を降りずに公園や地域を散策することができ、首都高初のハイウェイオアシスを計画しています。年間約350 万人の来訪を見込んでいます。
(6)環境への配慮
  火葬施設、商業休憩施設に太陽光パネルの設置。火葬施設における地中熱の活用。電気自動車充電施設の設置を行い環境にも十分に配慮した施設を推進します。

地域実績

左から1枚目 : 前川町4丁目 薄くなったゼブラの再塗布
左から2枚目 : 芝下2丁目 前川橋交差点の道路補修
左から3枚目 : 前川町4丁目 危険交差点にミラー設置
2013年5月1日
3月定例議会一般質問と市の回答
3月定例議会におきまして、通算4回目の議会質問をさせていただきました。
その質問内容と市当局の回答を抜粋いたしましたので、是非ご覧ください。
川口市防災会議の女性の委員配置について
  問 : 昨年9月議会で質問したところ、56名の委員のうち女性は1名であったが、今後の女性の委員配置は?
  答 : 災害時における女性の視点は大変重要と認識している。6名の委員増員のうち女性の委員を5名選任し、女性のニーズが反映されるよう委員の比率を高めているところである。
年少扶養控除に伴う幼稚園就園奨励費について
  問 : 今年度の幼稚園就園奨励費の補助対象となる世帯のうち、年少扶養控除廃止による影響はどのようなものであったか?
  答 : 減額となった幼稚園児数は128人、対象外となった幼稚園児数は120人であった。
減額や対象外となった世帯を中心に、市への問い合わせが寄せられた。
子ども医療費無料化について
  問 : 昨年10月から通院分無料化が中学3年生まで年齢拡大、本年10月には所得制限と税の完納要件が導入されるが、経済的に大変ななかでも納税する意志があり分納している世帯も、無料化の対象外となってしまうのか?
  答 : 完納している世帯との負担の公平を保ち、適正な制度運営を図ることが必要と考え、対象外とさせていただく。
小学校通学路の安全点検について
  問 : 昨年の緊急合同点検箇所492、対策必要箇所240との実施結果のなかで、学校側が取る対策についてどのようになっているか?
  答 : 87の対策必要箇所のうち対策済み48件、対策予定箇所23件、未定が16件であった。16件のうち現在では、人員配置による対策済み5件、ボランティア等による立ち番を4月から開始7件、地域の協力を得て事業所に改善依頼1件、歩道の設置など関係機関へ依頼3件となっている。
  問 : 市道に関わる対策はどのようになっているか?
  答 : 対策すべき96箇所111件でそのうち58件が対策済みであり、カーブミラーの設置や区画線の塗布など残りも早期完了を目指し対応していく。
  問 : 地域で認識を共有することから、対策必要箇所の箇所図や箇所一覧表を作成し公表する事となっているが、本市はどのように公表していくのか?
  答 : 小学生の登下校における安全確保に向けて有効な手段と考えられる。対策・改善箇所についてその内容を示したマップを作成し、平成25年度当初の好評に向けて、準備を進めている。
  問 : 薄く消えかかっている横断歩道や停止線の再塗布は?
  答 : 警察が行っている。劣化が激しい箇所や交通量が多い等の道路を優先して、県下一斉に実施されている。
地域支え合い情報共有キットについて
  問 : 本年4月から、高齢者のかかりつけ医療機関、持病、常用の薬など医療情報や、家族の緊急連絡先などを記入したものをキットに入れ、冷蔵庫に保管する“地域支え合い情報共有キット配布事業が開始される。対象者、配布方法、導入の周知方法は?
  答 : 65歳以上の高齢者や障がい者のいる世帯等が対象。高齢者のみの世帯には民生委員が配布、その他の世帯には市の窓口、地域包括支援センター、障がい者支援センター等関係機関に協力を依頼し配布の予定である。広報紙やホームページで周知するほか、介護事業所へも説明をしていただくよう依頼する予定となっている。
コンビニにAEDを設置する事について
  問 : 県内では三郷市がコンビニと協定を結び、AEDを設置している。24時間使用できるということで本市でも設置したらどうか?
  答 : コンビニに設置する事は休日・夜間を問わず有効と考えるが、設置費用や保守管理など課題があるので今後、調査、研究していく。
ハート・プラスマークについて
  問 : 内部障がいのある方は、外見は健常者と変わらないために、優先席、障がい者専用駐車スペース、障がい者用トイレなどで様々な誤解を受ける場合がある。全国でも駐車場、電車内にステッカーや中吊り広告でハート・プラスマークが周知されてきているが、本市ではどうか?
  答 : ハート・プラスマークは、一般市民に対しその存在を視覚的に示すことにより、内部障がいのある方への理解の第一歩となる。障がい者に関わる他のマークを含め、関係機関と連携を図り広報かわぐちやポスターを活用し広く市民へ周知出来るよう検討していく。ハート・プラスマークカードを県とNPO法人ハート・プラスの会が協働事業で作成しており、本市では希望する方に、障害福祉課窓口で配布している。今後更にカードの周知に努めていく。
地域問題・前川第1公園の笹の問題について
  問 : 広い範囲で蔓延っている笹を撤去していただきたいが、今後の対応、処置は?
  答 : 笹は根の張りが大変強く、引き抜く事が難しい事に加え、根が残っていると再び繁茂してしまう程植性が強いので対策には苦慮している。土壌とともに根を除去し防根シートを設置する方法が有効だが多額の費用を要すので、平成25年度の早期より詳細な現地調査を行い、地元町会等の意向を伺い、順次対応していく。
地域問題・芝東第6土地区画整理地区内の六か村用水路の整備について
  問 : 水路の水が澱み、虫やにおいに悩まされているが、今後の整備予定はどのようになっているか?
  答 : 事業地内の保留地処分金を財源として計上していたが、確保が出来ず未整備となっている。平成25年度の保留地処分金を財源として、整備延長170メートルのうち約70メートルを整備する予定である。
2013年4月10日
国交大臣と総務大臣に要望書を提出
4月3日、国会議事堂内において、「JR川口駅に湘南新宿ラインの停車を求める要望書」を
太田国土交通大臣と新藤総務大臣に提出いたしました。

  ▲ 太田国土交通大臣   ▲ 新藤総務大臣  
2013年3月20日

コミュニティバス 再編路線図

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コミュニティバスが7路線に
平成25年4月からのコミニティバスの再編に当たり、7ルートでの運行となります。
かねてより、公明党市議団が強く市へ働きかけを行った結果、今回の再編では多少の運行間隔・所要時間の短縮が計られており、地域住民の皆様からの様々なご要望を組み込んでの新編成となっております。
また、他
の路線も平成25年12月より、新ルートでの運行を開始する予定になっております。
2013年3月4日
新年度予算要望に対する回答書を市長から受領
昨年10月10日、岡村川口市長に対し提出した「平成25年度予算要望書」を受けて、市の執行部より施策の反映等に関する回答書を受け取りました。
新年度に実施される主な施策として、公明党市議団が強く主張したコミュニティバス「みんななかまバス」のルート拡充(H25年10月)や、子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン の3つが従来の助成事業から定期接種化(H25年4月 )、災害時には学校が避難所となることから学校のトイレ洋式化(和式トイレも1つは残す)の工事を順次進めて参ります。
2013年2月5日
活動報告
昨年はかつてない長引く円高・デフレによって、経済情勢が深刻な危機に直面した年でありました。
川口市政につきましては、限られた財源で市民の皆様の生活を守る施策を提案・実現できるよう日々取り組んでおります。
H24年9月議会におきまして、3度目の一般質問をさせていただいた際の主な質問内容をご報告いたします。
【質問項目】
1.社会資本について
  (1)ファシリティマネジメントについて
  (2)橋梁の修繕計画について
  (3)効率的な資産管理について
2.川口市防災会議の女性の配置について
3.学校現場におけるいじめ防止対策について
  (1)大津市のいじめについて
  (2)いじめの認知件数について
  (3)いじめの実態調査について
  (4)いじめの兆候を早期発見できる
     体制の構築について
  (5)いじめる側が100%悪い、いじめは
     犯罪との考え方の徹底について
  (6)いじめ防止条例について
4.学校図書館活用教育について
5.通学路の安全対策について
6.発達障がいの早期発見・早期支援に
  ついて
7.障がい児・者支援について
  (1)障がい児の医療外来について
  (2)避県立川口特別支援学校の
     施設について
  (3)スポーツセンターについて
8.街路灯、カーブミラーへの
  通報先ラベルの設置について
9.病院、老人ホームでの不在者投票に
  ついて
10.リリアのメインホール内への
  
エレベーター設置について

地域実績

左から1枚目 : 前川町4丁目 危険T字路にカーブミラー設置
左から2枚目 : 前川町4丁目 危険T字路路面に飛び出し注意を表示
左から3枚目 : 柳崎2丁目 危険T字路にカーブミラー設置
2013年1月15日
川口市新春交礼会
 1月6日(日)、新年の行事として恒例となっている川口市新春交礼会が川口総合文化センターリリア・メインールにて盛大に行われました。
吹奏楽・木遣り・合唱と祝い事の後にロンドン五輪トランポリン5位入賞の上山容弘選手(川口市在住)が挨拶を行い、式典では岡村市長、児玉会頭、新藤総務大臣が挨拶を行いました。

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